2011年1月6日木曜日

ビジネスタイアップ

保険の総合代理店は優良顧客を持っています。
アプローチとしては、こちらの仕事内容を伝えて保険の見直しが必要なのでこちらの顧客を引き受けてくれませんかと持ち掛けるべき。
世の中のほとんどの商売人が、今の仕事の業績アップしか考えていません。
その人達にそんな仕事あかんからこっちやればというアプローチでは聞く耳を持たれません。
今、ネットワークがすたれている理由の一つに商品力がなく仕事の提案しかしていないからということがあります。
「いい仕事ありますよ」というアプローチなら、今いい仕事をしているいい層は「間に合ってます」で、ろくでもない層ばかりが集まるのです。
イントロデューサー稼業も、オフショア業者とネットワーク経験者以外には仕事の提案アプローチは止めたほうがいいでしょう。
高い積み立てができる人はいい仕事をしているからなので、仕事アプローチは嫌がられます。
英国年金プランをネットワークのようにマーケティングプランを組んで広げようとした愚か者がいるらしい。
あんなやり方やと集まった客層は悪かったでしょう。さらに、紹介料をあてにして積み立てると沢山パンクしているでしょう。
保険会社がネットワークマーケティングを禁止している最大の理由は紹介料をあてにして積み立てるからです。
積み立ては今の仕事の収入でやってくださいということです。
前述の二つの業界以外の一般人には
�純粋に顧客として奨める�相手の仕事にプラスになる提案をする
のいずれかです
ということで
保険総合代理店へのアプローチは、「こちらは資産運用のコンサルタントです。そのプロセスにおいてどうしても保険の見直しが入ります。生憎こちらはライセンスがありません。お客様を振りますので保険の見直しの部分を受け持っていただけないでしょうか?タイアップしましょう」が正解となります。

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