2013年8月13日火曜日

収益不動産はワンルームタイプがおススメ

マンションは、ワンルームタイプ(1Ror1K)とファミリータイプ(2LDKや3LDKなど)に大きく分かれます。


ファミリータイブは賃貸市場がすべてではありません。
購入して自分が住むという分譲市場が存在します。


これに対して、ワンルームタイプは賃貸市場が百%です。
ワンルームマンションを購入して自分が住むというニーズは皆無と思われるからです。


このように、賃貸市場が大きいというのが投資用不動産としてはワンルームタイプに軍配が上がる最も大きな理由です。


ワンルームマンションの需要層は、学生、独身社会人、単身赴任者で、単身赴任者を除くと若年層となります。
そう考えると、若者人口が流入する都市を狙うべきです。
「大人になったら、東京、名古屋、大阪に行きたい」と思っている高校生は多いと思われますので、東名阪の通勤圏内を狙うべきなのです。


それから、ワンルームタイプは潰しが効きます。


近い将来、日本は老人天国となります。
介護付き老人向けマンションの構造はワンルームタイプです。
一人になるからそこに入ることになるのですから。

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